大阪通天閣(つうてんかく)の”ビリケンさん”
ビリケン(Billiken)さん
大阪の縁起物と言えば何といっても通天閣にいる「ビリケンさん」です。
大阪では福の神としてシンボル的存在で「七福神」にビリケンさんを加えて「八福神」と称する事もあります。
元々は1908年にアメリカの女流芸術家E.Iホースマンが夢の中で見た妖精をモデルとして製作した像と言われています。そのビリケンさんが「幸福の神様」として世界中に流行し、日本には1909年ごろ渡来しました。1912年、大阪の新世界に遊園地ルナパークがオープンする際に当時流行していたビリケン像が置かれ大変な人気を博し、新世界の名物となりました。その後ルナパークの閉鎖と共にビリケン像は行方不明となってしまいました。
1979年、「通天閣ふれあい広場」を作るにあたりかつて新世界のシンボルでもあったビリケンさんを木彫りで復元し現在に至っています。ビリケンさんの名前の由来は27代アメリカ大統領タフト氏の愛称「ビリー」からつけたと云われています。大統領がビリケンと風貌がよく似ていたからだそうです。
通天閣のビリケンさんは足のうらを撫でてあげるとご利益があるとされますが何故かというとビリケンさんは手が足にとどかないので足のうらを撫でてあげると喜んでお礼に願いを叶えてくれるといわれています。現在のビリケンさんはみなさんが願いを込めて撫でるので足のうらがすっかり磨り減ってしまってます。
皆様も大阪にお越しの際には新世界の通天閣にいる「ビリケンさん」に是非会いに来てください。
通天閣(つうてんかく)オフィシャルサイト http://www.tsutenkaku.co.jp/index.html






